ウールとラムウールの違いとは?
ウールとラムウールの違いとは?
A-level 宮崎店 スタッフです。
気温も下がり季節はもう冬ですね!
寒くなってくると暖かいアイテムが欲しくなりすよね?
この時期のアイテムによく使われている素材にウールをよく耳にします。
ウールはご存知だと思うのですが、ラムウールをご存知ですか?
聞いたことはあると思います。
ウールはウールなのですがちょっと違いがあります!
ラムウールとは、「子羊の羊毛」のことを呼びます!
英語では「LAMBS WOOL」になります。
通常だと、英語で羊は「SHEEP」ですよね!?
でも、生後6ヶ月程度までの子羊を指す場合…「LAMB」ラム…と言うみたいです。
これから寒い季節にはいろいろなアイテムにウールが使われており、大活躍しています。
なぜウールは暖かいのか!?
ウールにはクリンプと呼ばれる自然の縮れがあるからなんです!
人で言えばくせ毛に似たような感じです。
ウールには約60%も空気を含んでいるそうです!
それはクリンプのお陰で、断熱性にも優れ暖かいんです。
ウールは吸水性に富んでいます!
コットンの約2倍の吸水性があるみたいです。
ウールを使った衣服が多いのもその性質を活かしているからなんです!
しかも、ウールには撥水性もあり汗などの湿気は吸収するのに、雨などの水滴は弾いてくれ汚れも落ちやすい素材なので、とても普段使いには最適!!
ラムウールはウールよりさらに優秀な素材なんです。
子羊の羊毛なので通常のウールより柔らかく、肌触りもふんわりとしているのが特徴です!
生後6ヶ月程度までの羊毛なのでキメも細かくフワッとした感じがイメージできませんか?
ウールはウールなんですが、チクチクしにくい☆
発色も良く様々な柄に最適なんです。
そこでご紹介したいラムウールの商品が
「KNOCKANDO WOOLMILL SCOTLAND」ノッカンドウ ウールミル スコットランドです。
イギリス スコットランド北部に位置KNOCKANDOは、
雄大な自然・伝統的な技術から生み出される上質なウール製品です!
KNOCKANDO WOOLMILLとは、
イギリス スコットランドで1784年から途切れることなく続く老舗メーカーです!
ノッカンドウ地域では水質の良さと大自然の中で育っ羊には、とても質の良いウールを産み出す条件が揃っています。
ノッカンドウ製品にはハイランド地方で育った上質なウールのみを仕様しているので、驚くほど滑らかな肌触りと天然素材のぬくもりを感じれます。
スコットランドといえば、タータンチェック!
今ではファッションとし幅広く受け入れられているタータンチェックですが、本来は一族の団結の印であり、誇り高いスコットランドのシンボルでした。
そもそもタータンチェックが世界中に広まったきっかけも
イギリス系デザイナーがファッションにタータンチェック取り入れたことからなんですよ。
タータンチェックの特徴として、想像よりも与えてくれる印象は大きく
エレガント 個性的 かわいらしさ などとても魅力的なんです!!
ミニ ムアイランド
ノッカンドウオリジナル チェック➡ ムアイランド
ノッカンドウのロングマフラーは通常のマフラーに比べて長めに設定しているので、
巻き方もとてもアレンジしやすいです。
通常のマフラーの長さは平均約150CM 幅約30CMぐらいなのですが
ノッカンドウ ロングマフラーの長さは約185CM 幅約30CMになります。
長いと首元がゴワゴワするイメージがあると思いますがノッカンドウのマフラーは
軽くてごわつかない★
大判ストールも同様に通常の物に比べると大きめで作られているので
女性であれば腰まで隠れるほどの大きさになるので、羽織としてはもちろんですが
ひざ掛けとしても使いやすい大きさです!
サイズは、通常 全長約180CM 幅約60CM
ノッカンドウ 大判ストールは、全長約200CM 幅約75CM
ノッカンドウのマフラー・大判ストールには柄・サイズは同じでも異なる素材もあるのでご紹介していきます。
ノッカンドウの商品に主に使われたいるマフラー・大判ストールの素材は
ラムウール100%なんですが、モデルの違いで素材が異なります。
スーパーファインメリノウール90%・カシミヤ10% マフラー
カシミヤ100% 大判ストール
もあります。
衣類に使われている素材にもたくさん種類はあると思いますが
機能性・耐久性など考えるといい物を長く愛用したいですよね?
ウールの性質は寒い時期に最適な素材だと思います。
ノッカンドウは質のいいラムウールふんだんに使用し、ファッション性・機能性どちらも備えた商品になっています。
プレゼントやスタイルに応じてマフラー・大判ストールどちらか選んでみてはいかがでしょうか!?