母の日の季節ご用意はできていますか~?
寒い冬からぽかぽか暖かい気候へ。
桜も咲いてきている今日この頃。
さっそく私は先日夜桜を見にいってきました。
ピンクのライトで照らされていて綺麗でしたよー♡
近々お昼に友人とお花見の計画もあり
楽しみがいっぱいな春の季節🌸
Alevelのスタッフです☺♫
来月5月は、母の日。
日本では、5月の第2日曜日が母の日です。
母の日があるのって日本だけじゃないってみなさん知っていましたか~?
国籍が違ってもみんな家族を大切にする気持ちは一緒です🎶
そこで、他の国では、いったいいつなんだろうと思い調べてみました。
*世界の『母の日』とは
日本と一緒の母の日の国は
デンマーク・アメリカ・オーストラリア
イタリア・フィンランド・トルコ・中国・台湾・カナダ。
*デンマーク
日本と一緒でお花を添えてプレゼントをする習慣があるみたいです。
お野菜やフルーツを売っているお店やアクセサリーショップ屋さんなどでも
母の日になるとお花を販売しているみたいです。
日本では母の日といえば、カーネーションをプレゼントするのが定番ですが
デンマークではこれという花は、特にないみたいです。
多く見かけるのは、バラ、ユリ、菊ですが、さまざまな種類の花が並んでいるようです。
お花の種類にはこだわらないのが、デンマーク流みたいですよ('ω')ノ
*アメリカ
母の日が1番最初に始まったのはアメリカで、ある女性が、亡くなった母親を
追悼したいという思いからカーネーションを贈ったことで、母の日が始まった
と言われています。
この風習は、ウェストヴァージニア州の知事が5月第二日曜日を母の日にすると
宣言し、 アメリカ全土に広まり、1914年には5月の第2日曜日が
「母の日」と制定されたみたいです。
*オーストラリア
オーストラリアでは、なんと菊の花です。
オーストラリアで母の日は、一大イベントで、ホテルなどでも母の日の
プロモーションブレックファストやランチなどがあり
母の日には、道路沿いに花束を売っている人の姿がみられるみたいですよ。
*イタリア
近年イタリア国内の主な広場では、母の日になるとAIRC(イタリア癌研究協会)
による「アザレアの花の鉢植え」が販売されて、その収入の一部は、なんと
がん研究のために使われるといった催しが毎年のように開かれています。
*フィンランド
フィンランドでは、ミニバラを贈るの一般的ですが、“Vuokko(ヴォッコ)”という
二輪草の野の花も人気らしいです。
子どもたちは当日朝、家の庭や裏の森などからお花を摘んできて
お母さんにプレゼントします。
また、ゆっくりベッドにいる母親に、家族がベッドまで花と一緒に朝食を
運んで来てくれる習慣“ブレックファースト イン ベッド”があります☺
そんな風景みたら気持ちが、ほっこりしちゃいますよね!
*トルコ
トルコは、母の日の合言葉は「母の日おめでとう」。
日本のように「お母さん、ありがとう!」とは、少し意味合いが異なるみたいです
子供の日や敬老の日と同様、子供のいる女性全てに対して「おめでとう」の
言葉を伝え合います。
プレゼントは、白い花束が典型的な母の日のプレゼントとされていました。
しかし現在では、花であっても色を問わず誕生日プレゼントのように
好みによって、小物や衣類等さまざまな贈り物が選ばれているようです。
*中国
中国の母の日の過ごし方は、日本と同じようにカーネーションをあげ、一緒に食事をすること。
ちなみに中国には父の日はないみたいです!
*台湾
台湾では、マザコン息子と言われるぐらいお母さん思い、女の人も友達親子と
言われるぐらい仲が良いみたいです
1年の中で最も贈り物をする時期として、母の日があげられています。
*カナダ
贈り物をしたり、家事を休んでもらってお母さんをもてなすのが一般的です。
贈り物では、日本のカーネーションのようにシンボル的な花があるわけではなく
お母さんの好きな花とメッセージカード、というのが主流みたいですよ
まだまだ他国の母の日の情報も載せたいのですが
ものすごく長くなってしまうため、日本と一緒の国だけのご紹介でした♪
親御さんからしたら子供はいくつになっても子供ですよね。
子供は、何歳になっても親に迷惑をかけてしまうもの。
改まって言葉にして「いつも、ありがとう」なんて恥ずかしくて
なかなか言えなかったりしますよね。
そんな時、母の日のプレゼントにぴったりな
商品をご紹介致します(´・ω・`)それが、こちらっ!!じゃじゃーん☆
日本と母の日が同じ、デンマーク創業ブランド
ロイヤルコペンハーゲン♡♡♡
ロイヤルコペンハーゲンを知らない方のために。
*ロイヤルコペンハーゲンとは?
デンマークの陶磁器のメーカーで、正式名称は、ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房
古くから日本の古万里染付の影響を強くうけて、手書きで描かれている
コバルトブルーの絵柄が特徴的となっているブランドです🎶
1868年から作られている下絵の手書きのブルーバターン【ブルーフルーテッド】は
唐草模様のレース技術が繊細でということで、世界中で愛されていますが
特に日本人の人気を集めている、人気の商品のひとつになっています。
1908年以来、続いているイヤープレート(クリスマスプレート)も
ブルーフルーテッドに続く人気商品のひとつみたいです(´・ω・`)
*マークの意味
3本の波線は、デンマークを囲む3つの海峡を表していて
その海峡の上に王室御用達を意味する王冠が輝いているという意味で作られました。
アルファベット2文字から3文字で食器などの底に入っている文字は
イヤープレートでは、1928年までは番号が使われていたが
それ以降からは、イニシャルが書かれるようになったみたいです。
1950年までは小文字で、それ以降は大文字で書かれています☺
小文字の時代は特にxが最後に付け加えられ
3文字になるパターンが多いみたいですよ(*^_^*)
xで始まる名前は珍しく不思議でしたが
単にpainted byという意味らしいです(´・ω・`)
宮崎店にイヤープレートがないため写真を載せる事ができないのですが
イヤープレートに入るサインは、ペインターの本当の名前のイニシャルらしいです。
ちなみに分数みたいな数字もマークの周りに書かれていますが
これは版画のように、何枚中の何番目という意味ではなく
パターン番号が上で肩番号が下に書かれているらしいです(^^)/
同じ番号があってもどちらかが偽物とかではないです。
*まとめ
ロイヤルコペンハーゲンでは
ペインターを養成するために4年間かけるそうです。
イヤープレートも1世紀の長きに渡り、1枚も欠かすことなく
世界中のコレクターの手に届けられていることも
ロイヤルコペンハーゲンの魅力のひとつでもありますよね。
きっとお母様にプレゼントしたら喜ぶに間違いなし☝♡
母の日以外にもこれから、引っ越しや就職祝いなどが多くなる季節なので
この機会にプレゼントしてみてはいかがでしょうか☺★