KNOCKANDOとの出会いは遥か異国のスコットランド
A level宮崎店舗 店長の吉田です。
12月ともなると、さすがに日本全国どこ行っても寒いのではないでしょうか??
いや、待てよ!沖縄県はそんなでもないのかな??
A level店がある宮崎県も南国とは言われていますが
さすがに冬は冬で寒いのでございます。
毎日、なるべく暖かい格好をして僕も通勤していますよ。
でも寒い季節は色々な服や靴、小物などコーディネートを楽しむことが出来る季節でも
あるのでお洒落さんには嬉しい季節なのかも知れませんね♪♪
A levelでもそんなお洒落を楽しむ皆さんの為にマフラーやストースなどを
販売しているんです♪ そこでオススメするのがこれからご紹介するブランドです。
スコットランドの老舗『KNOCKANDO』
KNOCKANDO(ノッカンドウ)とは・・・
日本国内でこのブランド名をご存知の方は極わずかではないかと思います。
このKNOCKANDOというブランドはイギリスのスコットランドで1784年頃から
続く老舗のタータンチェックメーカーなのです。
スコットランド地方でも大自然が広がる北西部のハイランド地方に
このメーカーの工房があるのです。
そのハイランド地方の大自然の中で育った羊の羊毛を使用し、
代々受け継がれてきた製法で職人が織りあげているマフラーやストール・ラグなどが
この『KNOCKANDO』の製品であるのです。
KNOCKANDOとの出会いは運命のかも知れない・・・
このKNOCKANDOは現在、私たちの母体でもある株式会社チャイルドが
2012年より日本総代理店として取り扱いをしています。
このKNOCKANDOとの出会いは当社のバイヤーがKNOCKANDOの
存在を初めから知っていて取り扱うようになったのではないのです!
2011年、当社のバイヤーたちは何の根拠もなく何の当てもなく、
イギリスの地に足を踏み入れたのです。
そのイギリスの地で目に飛び込んできたのが、ショーウインドウに美しく
展示されていたタータンチェックだっとバイヤーから伺っています。
そして、店先に置かれていた荷物の送り状の住所をあてに様々な情報を
元に何度も足を運び辿りついたのがKNOCKANDOなんです。
バイヤーたちの執念と情熱がこのメーカーとの出会いであり『運命』だったのでは
ないかと思います。
バイヤーたちが惚れ込んだKNOCKANDO・・・
KNOCKANDOを取り扱うにあたってバイヤーたちが見定めたもの
それは
『弾力性に富み、温度・湿度を適度に保ってくれる保湿性のラムズウール』
そして
『奥深いタータンの歴史に魅了された』
最後に
『日本全国の方にこのKNOCKANDOを届けたい』
という所ではないでしょうか。
その想いを胸にとことん拘りぬいた・・
KNOCKANDOを取り扱うにあたって、もちろん様々な事を考えました。
マフラーの長さは?ストールってどんな感じで皆使うのだろう?
様々なことにクエスチョンをつけて、
バイヤー、私たち販売スタッフ・・・そして実際のお客様の声を
取り入れて出し抜いた答えが『長さ』と『大きさ』なんです。
平均的な長さや大きさを拘りぬく事によって、
巻き方・結び方を幅広くアレンジできるからなのです。
その結果、ご購入いただいた多くのお客様から『使い易い』という
声が届いています。
ですが、本当にこの長さや幅のままでいいのだろうか?
私たちは、また疑問を抱え進化しようと考えています。
今だ、その答えは見つかっていませんが、
その答えはお客様の声なのです。
まとめ
KNOCKANDOに出会うまでの経緯、そしてKNOCKANDOの魅力が
読者の皆様に、ほんの少しでも届いたでしょうか!?
作り手の想いや伝統そして歴史を背にこのKNOCKANDOを
私たちは皆様にお届けしていきたいと思います。
また次回はタータンの柄それぞれについてお書きしたいと思います。
KNOCKANDOの製品はこちらご入場下さい。
⇒ http://www.a-level.jp/products/list1527.html