ポールスミス腕時計の性能と贈り物として選ばれる理由
エイレベル宮崎店の吉田です。
2017年春夏より幅広い年齢層からお洒落なブランドとしても
好評な「ポール・スミス」腕時計の取扱いがスタートしました。
ポールスミスの腕時計には、革小物と同様にライセンスと本国の物で
デザイン等が異なってきます。
ジャパンのHPとイギリスのHPをご覧いただくと分かると思います。
エイレベル宮崎店が取り扱うのはイギリスのHPにも掲載されている
インポートラインとなります。
海外モデルと国内モデルの違い
国内モデル(ライセンス)は全てCITIZENシチズンが手掛けて
製造をしています。
海外モデルには、2つの顔があって
1つは高級ライン(自動巻)のスイスメイド。
もう1つは、クォーツ(電池式)。
クォーツのムーブメントには、6S-11などの
CITZEN MIYOTA ムーブメント(日本製)が搭載されて、
海外で組み上げされています。
国内モデルも海外モデルも日本製の信頼あるムーブメントが使用されています。
個人的に文字盤などの雰囲気で全体をみると海外モデルの方が
カッコイイと感じます。
フォーマルと若者に人気なメンズ腕時計
ポールスミスの腕時計を好む年齢層には20代~30代の方に
集中しています。
特に新社会人になる方は、ビジネススタイルにあった腕時計を
探す方が多く、その中でポールスミスの腕時計を選ぶ方も多いのです。
特に海外モデルは、シックでハイブランドなのに嫌味を感じさせない
デザインなので好感度もアップします。
ベルトで変わる腕時計のメリット・デメリット
腕時計のベルトには、金属製と革(ベルト)があります。
※もちろんラバーベルトもありますね。
どちらにもメリットとデメリットがありますが、時計全体のデザインと
ご自身の日常にあった腕時計を選ぶと良いと思います。
それぞれにどんなメリット・デメリットがあるのかというと、
[ 金属製ベルト]
メリット
・水や汗に強く、耐久性がある。
・ベルト交換をすることがほとんどないので経済的。
デメリット
・レザーに比べるとフィット感がない。
・金属製なので重さがある。
[ 革ベルト]
メリット
・フィット感があり、腕なじみが良く軽い。
・レザーの色や質感などの表情を楽しむ事ができる。
デメリット
・汗などの水気に弱い。
・2年ほどの使用期間による劣化で交換が必要になる。
結論としてどちらがいいのか?と問われると
シチュエーションに合わせて自分にあった時計を選ぶのが
一番の理想だとおもいます。
両方あるといいですけど(笑)、なかなかそういう訳にはいきませんよね。
個人的にどちらかを選ぶとなると、今の私であればレザーベルトの
腕時計を選ぶと思います。
私は40代で日頃、スーツスタイルが多い事が理由です。
でも同じスーツスタイルが多かった20代の頃は断然、メタルベルト派でした。
ポールスミス腕時計の防水性
2017年春夏モデルで入荷してきたポールスミスの腕時計は
全て5気圧防水になります。5気圧防水の性能を簡単に説明すると
「生活防水」となります。
生活防水がどの位の用途で使用できるかというと、
水仕事が多い方でも基本的には大丈夫です。
漁業や農業でのお仕事の時でも大丈夫ですが、まずレザーベルトは
水に弱いのでメタルベルトの方がオススメです。
そして注意してほしいのは、水に触れた時計は生活防水であっても
タオルなどで拭取ってあげる事です。
アウトドアでも釣りなどでも使用はできますが、
素潜りやダイビングには使用できません。例え浅瀬で潜ったとしても
水圧の変化が起こる場所では5気圧の防水性はなくなってしまいます。
ポールスミスの腕時計は男性への贈り物で喜ばれる品
「男性に腕時計をプレゼントしたい」と考えると
ブランドの種類、価格やどんなデザインが良いのか女性目線では
迷ってしまいますが、ポールスミスの腕時計はオススメです。
[ ポールスミスの腕時計が贈り物で選ばれる理由]
・ハイブランドだが嫌味がない。
・購入しやすいリーズナブルな価格
・幅広い年齢層に好まれるデザインが多数揃う
・上品でお洒落な印象を与える
などが理由となります。
まとめ
新社会人で時計を新調したり、新しい腕時計の購入や
贈答品の品として「腕時計」を選ばれる方も多いと思います。
ポールスミスの腕時計は、性能としても良くシンプルなデザインに
見えますが、良く見ると細かな部分にポールスミスらしいデザインが
見られるのも特徴でもあり、日常使いにはオススメです。