エルメスのHベルトの革帯交換は高額なので諦めていたのに、リーズナブルな価格で復活しました。
HERMES (Hベルト用)ストリンガ加工について 2019年9月現在(記事更新)
ジョルジオスタメッラのストリンガ(革帯)を販売し始めて、早二年。
BVLGARIやダンヒル、フェラガモ、その他にも大事にしているベルトがバックルはそのままで、革帯だけを交換して「また使える!」「復活した!」などの喜びの声を多く頂いています。
ストリンガ(革帯)の販売の中で、HERMESのHバックル(トップバックル式)に対応したストリンガ(革帯)は販売していませんか?というお客様の声を多く耳にしました。
初めは、スタンダードモデルのストリンガをトップバックル式に対応できるように加工して販売をしていましたが、正式にトップバックル式用のストリンガが誕生しました。
HERMESのベルトを復活させよう!
ある日、友人から電話で「ベルトの革帯だけ販売してたよね」と尋ねられたので、もちろん販売していると答えたのですが、そのベルトの交換をしたいもののバックルがどのような形状のものか質問すると、誰もが憧れるHERMES(エルメス)のベルトでした。
ブランドロゴの頭文字「H」をモチーフにしたコンスタンスHベルトです。
さすがはHERMESのベルトと言うほど高額な商品です。
このベルトの革帯交換は、正規店でも交換してくれるのですが、
調べによると税抜58,000円もするそうです。
さずがにこの価格だと正直、諦めてしまおうかと思います。
Hベルトのバックルの形状に合わせて誕生したリーズナブルで高級感がある、メイドインイタリアの本革ストリンガ(革帯)、アルチェです。
Hベルトの革帯とのサイズの違いと適合デザイン
Hベルトに使用されている革帯の幅は3.3cmとなります。
ジョルジオスタメッラの革帯の3.0cmを使用する為、若干細見に見えますが支障はありせん。
着用用するとこんな感じ!
HERMES Hバックル対応のアルチェストリンガはコチラからご購入できます。
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ジョルジオスタメッラのストリンガ対応バックル
今回は、HERMESのバックルでご紹介しましたが、その他のバックルの見分け方をお伝えします。
まずは、バックルを固定するためのツメが付いている基本的なバックル。
そして、差し込み式のピンがついたバックルでも、ベルトを外す機能が備わっていれば問題なくストリンガ(革帯)に対応できます。
更に上記の写真のように裏からネジで留めているタイプでもOKです。
このようにご紹介しているバックルでも、ストリンガ(革帯)の幅が合わない場合は対応出来ない事もあります。
ストリンガ(革帯)は、幅3cmと3.5cmを現在ご用意していますので、ベルト差込口の幅を計っていただくか、お持ちのバックルに対応できるかなと不安な方はエイレベル宮崎店までバックルを持参の上、ご来店下さい。
☎ 0985-32-8872 まで気軽にお問い合わせ下さい。
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