リーデルの大吟醸グラスがは、日本酒が持つ美味しさを最大限に引き出してくれる
エイレベル宮崎店の吉田です。
当店では、バカラやロイヤルコペンハーゲン、アラビアなどテーブルウェアを取り扱っている中で、ワインの個性を最大限に引き出してくれるグラスをつくり続けている老舗ブランド「RIEDEL(リーデル」の多数、お取り扱いしています。
リーデルといえば、ワイングラスというのが代名詞ではありますが、その他にもこんなお酒に適したグラスを作りました。
日本酒のための大吟醸グラス
日本酒を飲むグラスといえば、小ぶりで少量しか注ぐことができないぐい吞みを使用することが多いと思います。
しかし、なぜワイングラスを作るリーデルが大吟醸グラスをつくったのか?
そのきっかけは、「加賀鳶」で有名な石川県にある酒造・福光屋からの依頼によって開発がスタートしました。
リーデルの大吟醸グラスが出来上がるまで
リーデルがグラス作りを始める為に、最初にやることは「お酒を知る」作業からであり、それは基本方針の1つとされています。
日本酒は、大きく区別すると純米酒、本醸造酒に分かれます。
さまざまな種類を試した結果、ワイングラスの様な形状をしたグラスが適していると判断しました。
そこから60種類のグラスがつくられ、その中で最終的に6種類のグラスが選ばれました。
この6種類のグラスに対して、12の蔵元が集まりテイスティングが行われた後、この大吟醸グラスが選ばれ誕生しました。
ワイングラスの形状にした理由を考えてみました。
グラスが入っているパッケージに「大吟醸」とプリントされているように、日本酒の中でも最も大吟醸の美味しさを最大限に引き出してくれます。
ぐい吞みの小さなグラスとは違い、ワイングラスと同じような形状にする事で、スワリングする事ができ、日本酒(大吟醸)が持つ独特な米の香りからフルーティーな香りを引き出してくれるはずです。これがワイングラスの形状にした一番の理由かもしれないと私は感じました。
お酒は酒器によって香り、そして味の感じ方が大きく変わります。
是非、リーデルが月日を重ねて作りだした「大吟醸」グラスで贅沢に飲み比べを楽しんでみて下さい。
まとめ
今回、ご紹介したリーデルの大吟醸グラスの他に、ブドウの品種や様々な種類のワインにあったワイングラス、シャンパンやスコッチ、ウォーターグラスなどRIEDEL(リーデル)のテーブルウェアをエイレベル宮崎はお求め安い価格で複数の種類を販売しています。
贈答品の品としても喜ばれるリーデルのグラスを店頭で一度、お手に取られてみて下さい。
商品のお問い合わせは、エイレベル宮崎店にて!
電話番号→0985-32-8872
RIEDEL(リーデル)の商品は、こちらからもお買い求めできます。
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